2006年09月12日
第44回 大阪市子連ソフトボール大会
9月1日のブログにも書いたように、
今回の目標は、
最低でも 『優勝』
そんな中始まった緊張の1回戦。
対 田島フェニックス子供会(生野区代表)
第一試合ということもあって、硬さがでないか心配やったけど、
堅実なプレーで、6-0で勝利
第三試合に行われた2回戦。
対 関目連合子供会(城東区代表)
1回戦の時も気になってたけど、
この2回戦も同様に打線のつながりがイマイチ
しかしピッチャーのユウキを中心に堅い守りで
相手の攻撃をゼロで押さえ、2-0で勝利

ベスト8進出や~
第5試合に行われた準々決勝
対 聖和エース(天王寺区代表)
この日3試合目で、やっと打線がつながり効果的に得点。
守ってはエラーがらみで2点を取られたけど、
終わってみれば、6-2で快勝


続けて行われた準決勝
対 城北ユニオンズ(旭区代表)
ここからは、間を空けずに試合があるため、
気力・体力の勝負。
特にピッチャーのユウキのスタミナが心配...
そんな心配をよそに、4-0で完封勝ち



打線も効果的に加点し、比較的安心して見られた試合でした。
さぁ、いよいよ決勝。
対戦相手は、西三国連合子供会
以前戦った時に確か0-1で負けた相手。
今日はそのリベンジであり、優勝旗をかけた戦い
まずは先取点が欲しいところやったけど、先に点を取ったのは西三国。
左の4番バッターに、ライトオーバーのソロHR。
続く打者にも左中間を破られ、またまたソロHR。
2点を先制されてしまいました
でも、まだまだ。
これまでこのチームは、こういう逆境も跳ね返してきたんやから。
で、思ったとおりチャンスがやってきました。
ノーアウト2・3塁。一打同点のチャンス。
内野ゴロの間に1点を返し、1アウト3塁に。
せめて同点には、と思ったけど結果はこの1点のみ。
1-2で迎えた5回裏最終回の攻撃。
何とか同点に...と願いましたが
3者凡退に抑えられ、敗戦
その瞬間、子供たちは泣きじゃくってました。
私の目にもうっすら涙が...
あれだけ練習してきたのに、
怒られて、怒鳴られて頑張ってきたのに
悔しい思いが止まりませんでした...
そんな中、泣きじゃくる子供たちに監督の一言
「胸を張っていいぞ」 と
そう、胸張ろうーや。
センスや才能があってここまでやってこれたんと違うやん。
頑張って練習してきたから、ここまでのチームになれたんやで。
負けたことは悔しいけど、ここまでやれた事誇りに思って欲しいと思います。
来年、今年以上に苦戦が予想されるけど、
港区4連覇し、全員で準優勝カップを返還しにこような!
絶対に
最後に
西三国連合さん、優勝おめでとうございます。
今回の目標は、
最低でも 『優勝』
そんな中始まった緊張の1回戦。
対 田島フェニックス子供会(生野区代表)
第一試合ということもあって、硬さがでないか心配やったけど、
堅実なプレーで、6-0で勝利

第三試合に行われた2回戦。
対 関目連合子供会(城東区代表)
1回戦の時も気になってたけど、
この2回戦も同様に打線のつながりがイマイチ

しかしピッチャーのユウキを中心に堅い守りで
相手の攻撃をゼロで押さえ、2-0で勝利


ベスト8進出や~

第5試合に行われた準々決勝
対 聖和エース(天王寺区代表)
この日3試合目で、やっと打線がつながり効果的に得点。
守ってはエラーがらみで2点を取られたけど、
終わってみれば、6-2で快勝



続けて行われた準決勝
対 城北ユニオンズ(旭区代表)
ここからは、間を空けずに試合があるため、
気力・体力の勝負。
特にピッチャーのユウキのスタミナが心配...
そんな心配をよそに、4-0で完封勝ち




打線も効果的に加点し、比較的安心して見られた試合でした。
さぁ、いよいよ決勝。
対戦相手は、西三国連合子供会
以前戦った時に確か0-1で負けた相手。
今日はそのリベンジであり、優勝旗をかけた戦い

まずは先取点が欲しいところやったけど、先に点を取ったのは西三国。
左の4番バッターに、ライトオーバーのソロHR。
続く打者にも左中間を破られ、またまたソロHR。
2点を先制されてしまいました

でも、まだまだ。
これまでこのチームは、こういう逆境も跳ね返してきたんやから。
で、思ったとおりチャンスがやってきました。
ノーアウト2・3塁。一打同点のチャンス。
内野ゴロの間に1点を返し、1アウト3塁に。
せめて同点には、と思ったけど結果はこの1点のみ。
1-2で迎えた5回裏最終回の攻撃。
何とか同点に...と願いましたが
3者凡退に抑えられ、敗戦

その瞬間、子供たちは泣きじゃくってました。
私の目にもうっすら涙が...
あれだけ練習してきたのに、
怒られて、怒鳴られて頑張ってきたのに
悔しい思いが止まりませんでした...
そんな中、泣きじゃくる子供たちに監督の一言
「胸を張っていいぞ」 と
そう、胸張ろうーや。
センスや才能があってここまでやってこれたんと違うやん。
頑張って練習してきたから、ここまでのチームになれたんやで。
負けたことは悔しいけど、ここまでやれた事誇りに思って欲しいと思います。
来年、今年以上に苦戦が予想されるけど、
港区4連覇し、全員で準優勝カップを返還しにこような!
絶対に

最後に
西三国連合さん、優勝おめでとうございます。
Posted by 四塚 勇一郎 at 13:10│Comments(0)
│港晴小ソフト
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