MP杯 ~決勝(本戦)~ 第2話

四塚 勇一郎

2006年04月17日 21:32

第1話の続き
さぁ次も勝つで、と望んだ
準々決勝「対ジョウナンKIK」 
(漢字が不明なんで、カタカナで)
初回いきなり、またまたまずい守備もあって1点献上。
その後はエース“ユウキ”の頑張りもあり、
相手の得点はこの1点のみ。
しかし、1点が取れず、結局初回の失点が決勝点となり敗退

追いつくチャンスは何回かありました。
最大のチャンスは、相手のミスもあり
ノーアウト2塁
ココは手堅く送りバントで、1死3塁。
バッターは8番“ヨシキ” パワフルな新4年生。
サインはバント。
状況を見て3塁ランナーは、ホーム突入。
のはずが、相手3塁手の偽投に飛び出し、
三本間に挟まれタッチアウト。
おまけに、バントした打者も2塁を狙いタッチアウトチェンジ!


1点は取れるやろうと思ってたのに...

難しい判断のいるプレーやけど、
こういうのをこなさないと、上には行けない。
だから普段の練習にも取り入れてやってきたのに、
残念やし、悔しい...

来週、また別の大会(忠岡グリーンカップ)の予選が
始まります。
対戦相手の2チームのうちの一つは、
今回負けた『ジョウナンKIK』。
何としてでも雪辱を晴らしてもらいたいと思います('-'*)
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