MP杯 ~決勝(本戦)~ 第1話

四塚 勇一郎

2006年04月17日 21:09

昨日先日ブログにも書いた、
MP杯の決勝トーナメントが開催されました。
一回戦「対坂本戦」
先週雨が続いた事も影響してか、動きが悪い
バットの振りも鈍くスコアボードに0行進。
しかも時間があまり無くなった回に(試合は60分ゲーム)
エラーで1点を献上
今回もイキナリ追い込まれました。
しかーし、またまたココからが

逆転の港晴 
(って、いつの間にか、つけてしまいました)

なんとノーヒットで1点取って追いつきました。
同点で迎えた延長は、タイブレーク方式。
 ※タイブレークの説明はコチラ

先攻の坂本の攻撃をまずい攻撃にも助けられ、
0で押さえました。
さぁこうなるとサヨナラのチャンス!!!
ノーアウト2塁から、まずバントで1死3塁。
サヨナラの可能性が近づいてきました!
バッターは打順のめぐり合わせもよく
港晴の4番 “ケント” 期待大です
『サヨナラヒットで』『内野ゴロの間に』『犠牲フライで』とか、
色んな事を想像していました。
そしたら、何と結果は

『パスボールでサヨナラ』...

“ケント”が一言
「(自分が)決めたかったのにー」 (気持ちは分かるで)


まぁ、勝てた事を喜ばな。
なんせ、ノーヒットで2点取って、勝てたんやから。
でもこれ逆やったら、辛いやろなぁ。
だからソフトボール(野球)はオモシロイんです。難しいんです。
どこの監督・コーチもそうやけど、
チームのメンバー、つまり戦力を使って、どうやって勝つか。
で、子供たちにソフトボール(野球)の楽しさも伝えられるか。
ハズレたら辛いけど、ハマッたらこんな快感はありません。

チョッと話がそれましたが、
チームはベスト8進出。
さぁ次も勝って、表彰・トロフィーは確定、
そして優勝して優勝旗を持って帰るぞ!!(^-^)
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